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このデザインなら、どのようなパターン(型紙)だと着心地が良いだろうか。この素材を生かすなら、どんな技術を用いれば良いだろうか
そんな、小さな疑問を持ちチャレンジし続けることが、高い技術と深い知識の習得につながっています。

蓄積されたノウハウで、万全な段取りをつくりあげる

私たちは、これまで数々の有名ブランドから、生産を依頼されてきました。
デザインを実現するためのパターンメーキング、美しいシルエットを生み出す縫製テクニック、素材を活かす副資材の選択など、時代のニーズに応じた技術・提案力を磨いてまいりました。培ってきたノウハウは、私たちの大切な財産となっています。

段取り8割・仕事2割とは、よく言われることですが、蓄積したノウハウがあるからこそ段取りを組み立てることが出来ます。

素早く、正確に、次の現場へ仕事を繋げることは、とても大切なことです。わかりやすく明確な段取りは、誰もが気持ちよく仕事に取り組む環境を生み出すからです。

そのため、社内はもちろんのこと、メーカーや工場で働く職人たちとの報告・連絡・相談を徹底することが大切です。コミュニケーションが円滑な環境ならば、目的を共有し行動することが出来ます。もし、意見が食い違うことがあったとしても、さらに意見を出し合い、お互いの考えを理解しながら、良い解決方法を導きだしていけばよいのです。

当たり前のことかもしれませんが、些細なことも相談出来る環境を整えることが、最高水準のものづくりを可能にすると本気で考えています。

小さな失敗の共有が、大きな成果を生み出す

あまりにも膨大な情報の数々は、共有すること自体が困難です。とくに人は誰しも、ミスは隠したがるものです。
そのため、過去の失敗例を活かすことが出来ず、トラブルを起こしてしまうこともありました。しかし、実際は成功事例よりも、ミスやトラブルから学ぶことは多いのです。

そこで、それらの問題点を解決するために、毎週1回のQC会議(Quality Control品質管理)を導入しました。一週間で起こった、あらゆる出来事を、共有するための場です。成功事例はもちろんのこと、失敗事例も隠すことなく発表するルールです。

ミスやトラブルについて、責任を追及することはありません。なぜそれが起こったのか、どう解決していくことが出来るかを、念入りに話し合うのです。問題点の本質的な改善を繰り返すことが、最善のものづくりの環境を整えていくことに繋がるのです。

これにより、仕入先や工場などへ予めアナウンスをすることで、トラブルを未然に防ぐことも可能となりました。

ノウハウとは誰もが活用することができて、初めてさらなる技術向上を目指すことができるのです。私たちはチーム一体となって、最高水準におけるものづくりに取り組み続けます。